
はじめまして。
登山ブログ「YAMA-GO」を運営している、りょうです。
このブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。
YAMA-GOは、これから登山を始めたい方、登山装備選びで迷っている方、もっと安全で快適に山を歩きたい方に向けて、登山靴・バックパック・レインウェア・トレッキングポールなどの装備選びや、登山前の準備、安全に山を楽しむための考え方を分かりやすく発信しているブログです。
私はこれまで、富士山をはじめ、北アルプスのジャンダルム、槍ヶ岳、奥穂高岳、燕岳、雲ノ平、剣山、白峰三山縦走など、日本のさまざまな山を歩いてきました。
なかには、長時間行動が必要な山行や、体力・集中力・装備の信頼性が求められるルートもありました。槍ヶ岳の日帰りのように、行動時間が長く、疲労をどう抑えるかが重要になる山行にも挑戦してきました。
そうした経験を重ねる中で、私はひとつの大切なことに気づきました。
それは、登山で本当に大切なのは「すごい山に登った経験」そのものではなく、どんな山であっても、無事に帰ってくるための準備と判断だということです。
高い山でも、低い山でも、初心者向けの山でも、登山では足元、天気、装備、体力、時間管理のどれかひとつが崩れるだけで、想像以上に大きなトラブルにつながることがあります。
だからこそ私は、YAMA-GOを通じて、単に「おすすめの装備」を紹介するだけではなく、「なぜその装備が必要なのか」「どんな人に向いているのか」「どんな場面で役立つのか」「初心者が失敗しやすいポイントはどこか」まで、できるだけ丁寧に伝えていきたいと考えています。
YAMA-GOを始めた理由
私がYAMA-GOを始めた理由は、登山初心者の方が装備選びで迷いすぎたり、不安を感じすぎたりせず、安心して山の一歩目を踏み出せるようにしたいと思ったからです。
登山を始めようと思ったとき、多くの人が最初に悩むのは装備です。
登山靴はどれを選べばいいのか。
ザックは何リットルがいいのか。
レインウェアは本当に必要なのか。
低山ならスニーカーでも大丈夫なのか。
トレッキングポールは初心者にも必要なのか。
高いブランドの装備を買わないと危ないのか。
私自身も、最初からすべてを理解していたわけではありません。
登山を始めたころは、装備の違いも分からず、何を基準に選べばよいのか迷うことが何度もありました。実際に山を歩いてみて初めて、「これは必要だった」「これは自分には合わなかった」「もっと軽い方がよかった」「もっと足に合う靴を選ぶべきだった」と気づいたこともたくさんあります。
登山用品は、価格だけを見ると決して安い買い物ではありません。特に登山靴やバックパック、レインウェアは、初心者の方にとって大きな出費になることもあります。
だからこそ、できるだけ失敗してほしくない。
必要なものを、必要な理由と一緒に理解して選んでほしい。
自分の登山スタイルに合った装備を選んで、山をもっと楽しく歩いてほしい。
そんな思いから、YAMA-GOを運営しています。
私の登山経験
これまでに歩いてきた主な山やルートには、次のようなものがあります。
- 富士山
- 槍ヶ岳
- 槍ヶ岳の日帰り山行
- 奥穂高岳
- ジャンダルム
- 燕岳
- 雲ノ平
- 白峰三山縦走
- 北岳
- 間ノ岳
- 農鳥岳
- 剣山
- そのほか日帰り登山・低山ハイク・縦走登山など
これらの山行を通じて、私はさまざまな登山スタイルを経験してきました。
短時間で楽しめる日帰り登山。
荷物を背負って長く歩く縦走登山。
集中力が必要な岩場のあるルート。
体力とペース配分が重要になる長時間行動。
装備の軽量化が快適さに直結する山行。
山の難易度やスタイルが変わると、必要な装備や考え方も変わります。
たとえば、近所の低山を2〜3時間歩く場合と、北アルプスを長時間歩く場合では、必要な体力も、装備も、注意点も違います。日帰り登山とテント泊登山でも、ザックの容量や重さ、パッキングの考え方は大きく変わります。
その一方で、どんな登山にも共通する大切なことがあります。
それは、「自分の体に合った装備を選ぶこと」「無理のない計画を立てること」「天気を確認すること」「早めに引き返す判断を持つこと」「足元を大切にすること」です。
YAMA-GOでは、私がこれまでの山行で得てきた経験を、初心者の方にも分かりやすい言葉に変えてお伝えしていきます。
私が特に大切にしていること
YAMA-GOで特に大切にしているテーマは、「足元の安全」と「無理のない装備選び」です。
登山では、足元がとても重要です。
どれだけ景色がきれいな山でも、足が痛くなれば楽しむ余裕がなくなります。靴ずれができると、下山がつらくなります。下りでつま先が当たり続けると、爪を痛めることもあります。グリップが弱い靴で濡れた岩や木の根を踏めば、転倒につながることもあります。
登山靴は、ただの靴ではありません。
自分の体を支え、荷物を背負った状態で長時間歩くための大切な道具です。特に初心者の方にとって、登山靴選びは「快適さ」だけでなく「安全性」にも関わります。
私自身、ジャンダルムや槍ヶ岳、白峰三山縦走のような山を歩く中で、足元の大切さを何度も実感してきました。長時間歩けば、小さな違和感が大きな痛みに変わることがあります。岩場では、靴底のグリップや足の置き方が安心感に直結します。縦走では、足の疲れをどれだけ減らせるかが行動全体の余裕につながります。
だからこそ、YAMA-GOでは登山靴の記事を特に大切にしています。
初心者の方に向けて、サイズ感、履き心地、靴ひもの締め方、ソールの違い、ローカット・ミドルカット・ハイカットの違い、ブランドごとの特徴などを、できるだけ分かりやすく紹介していきます。
また、足元だけでなく、バックパックやレインウェア、ウィンドシェル、トレッキングポールなども、登山の快適さと安全性に大きく関わります。
YAMA-GOでは、装備を「買わせるため」に紹介するのではなく、読者の方が自分に合ったものを選べるように、判断材料を増やすことを大切にしています。
UL装備への考え方
私の登山スタイルには、UL、つまりウルトラライトの考え方も取り入れています。
ULと聞くと、「とにかく軽い装備を使うこと」と思われるかもしれません。たしかに、荷物を軽くすることは大切です。ザックが軽くなれば、足への負担が減り、行動中の疲れも抑えやすくなります。長い距離を歩くときや、標高差のある山を登るときには、装備の重さが体力に大きく影響します。
しかし、私が大切にしているのは、ただ軽くすることではありません。
必要な安全性を残したうえで、自分にとって不要なものを見直す。
山行に合わせて、持つものと持たないものを考える。
軽さだけでなく、使いやすさや信頼性も大切にする。
これが、私の考えるULです。
初心者の方がいきなり極端な軽量化を目指す必要はありません。むしろ、最初は安全に必要な装備をしっかり持つことが大切です。
ただし、登山に慣れてくると、「これは本当に必要か」「もっと軽くできないか」「自分にはこの容量で足りるのではないか」と考えるようになります。そのときに、ULの考え方はとても役立ちます。
YAMA-GOでは、初心者の方にも分かりやすいように、無理のない軽量化や、荷物を減らす前に考えるべき安全性についても発信していきます。
YAMA-GOで発信している内容
YAMA-GOでは、主に次のようなテーマで記事を書いています。
- 登山靴の選び方
- 登山靴ブランドの特徴
- 登山靴のサイズ感や履き心地
- バックパックの選び方
- 日帰り登山向けザック
- 富士登山向けザック
- テント泊向けザック
- レインウェアの選び方
- ウィンドシェルの使い方
- トレッキングポールの選び方
- 登山装備の軽量化
- 登山前の準備
- 初心者が失敗しやすいポイント
- 安全に登山を楽しむための考え方
登山用品は、スペックだけを見ても分かりにくいものが多いです。
重さ、素材、防水性、透湿性、容量、背面長、ソールの硬さ、グリップ、フィット感など、いろいろな数字や言葉が出てきます。初心者の方にとっては、どれを見ればいいのか分かりにくいはずです。
そこでYAMA-GOでは、できるだけ専門用語をかみくだいて説明することを心がけています。
「この機能は、山でどう役立つのか」
「初心者はどこを見ればいいのか」
「どんな人には向いていて、どんな人には合わないのか」
「低山ならどこまで必要なのか」
「富士登山なら何を優先すべきか」
「テント泊では何が変わるのか」
こうした視点を大切にしながら、読者の方が自分で判断できる記事を目指しています。
記事を書くときに大切にしている方針

YAMA-GOでは、記事を書くときに次の方針を大切にしています。
1. 初心者にも分かる言葉で書く
登山には専門用語がたくさんあります。
ミッドカット、シャンク、ソール剛性、レイヤリング、透湿性、耐水圧、UL、パッキング、ベースウェイトなど、慣れている人にとっては普通の言葉でも、初心者の方には分かりにくい言葉がたくさんあります。
YAMA-GOでは、こうした言葉を使う場合でも、できるだけ意味を説明しながら書くようにしています。
読者の方が「分からない言葉が多くて読むのをやめた」とならないように、なるべくやさしい言葉で、具体例を入れながら伝えることを大切にしています。
2. 実体験をもとに書く
YAMA-GOでは、できるだけ実際の山行経験や装備選びの経験をもとに記事を書くようにしています。
カタログのスペックだけでは分からないことがあります。
実際に背負ってみてどう感じるか。
長時間歩いたときに疲れにくいか。
雨や風の中で安心できるか。
下山時に足が痛くならないか。
荷物を入れたときに使いやすいか。
初心者にとって扱いやすいか。
こうした部分は、実際に山で使ったり、登山を続ける中で比較したりして初めて分かることがあります。
もちろん、すべての装備を完璧に試せるわけではありません。そのため、記事では自分の経験に加えて、メーカー公式情報や信頼できる情報源も確認しながら、できるだけ偏りの少ない内容を目指しています。
3. 安全性を優先する
YAMA-GOでは、「軽い」「安い」「人気がある」だけで装備をおすすめすることはできるだけ避けています。
登山装備は、快適さだけでなく安全性にも関わります。
たとえば、レインウェアを軽さだけで選ぶと、防水性や耐久性が不安になることがあります。ザックを容量だけで選ぶと、体に合わず肩や腰が痛くなることがあります。靴を価格だけで選ぶと、足に合わず下山がつらくなることがあります。
そのため、YAMA-GOでは「初心者が安全に使えるか」「無理なく扱えるか」「山行スタイルに合っているか」を重視して情報を発信します。
4. メリットだけでなく注意点も書く

どんな装備にも、良いところと注意点があります。
軽い靴は歩きやすい反面、荷物が重い縦走ではサポート力が物足りないことがあります。大容量ザックは荷物がたくさん入る反面、日帰り登山では大きすぎることがあります。安い装備は始めやすい反面、耐久性や快適性に差が出ることもあります。
YAMA-GOでは、できるだけメリットだけでなく、注意点も書くようにしています。
読者の方にとって大切なのは、「良い商品を知ること」だけではなく、「自分に合うかどうかを判断できること」だと考えているからです。
5. 公式情報や信頼できる情報も確認する
登山は安全に関わる趣味です。
そのため、YAMA-GOでは個人の体験だけに頼りすぎず、必要に応じてメーカー公式サイト、公的機関、登山関連団体、信頼できる登山メディアなどの情報も確認しながら記事を作成します。
特に、登山届、山の天気、山岳遭難、自然保護、装備の基本的な使い方などは、できるだけ信頼できる情報を参考にすることを大切にしています。
読者の方に伝えたいこと
登山を始めるとき、不安があるのは自然なことです。
どの山に行けばいいのか分からない。
装備選びで失敗したくない。
体力に自信がない。
一人で登っても大丈夫か不安。
周りに登山をしている人がいなくて相談できない。
そんな方にとって、YAMA-GOが少しでも役立つ場所になればうれしいです。
登山は、特別な人だけの趣味ではありません。
最初は近くの低山でもいい。
短いハイキングコースでもいい。
無理に高い山を目指さなくてもいい。
高価な装備を一気にそろえなくてもいい。
大切なのは、自分の体力や経験に合った山を選び、必要な準備をして、安全に帰ってくることです。
山頂に立つことだけが登山の楽しさではありません。
木漏れ日の中を歩くこと。
風の音を聞くこと。
汗をかいたあとに飲む水がおいしいこと。
稜線に出た瞬間に視界が開けること。
自分の足で歩いたからこそ見える景色に出会うこと。
そうした小さな感動の積み重ねが、登山の魅力だと思っています。
YAMA-GOが目指していること
YAMA-GOが目指しているのは、初心者の方が「山を始める前に読むと安心できるブログ」です。
ただ商品を並べるだけのブログではなく、読者の方が自分に合った装備を選び、安全に登山を楽しむための判断材料を得られるブログにしたいと考えています。
そのために、次のような記事づくりを心がけています。
- 初心者にも分かりやすいこと
- 実体験にもとづいていること
- 安全性を大切にしていること
- メリットと注意点の両方を書くこと
- 必要に応じて公式情報も確認すること
- 読者が次に何をすればいいか分かること
登山初心者の方が、記事を読み終えたあとに、
「これなら自分にも分かる」
「何を選べばいいか少し見えてきた」
「登山に行く前に確認することが分かった」
「無理せず始めてみようと思えた」
そう感じてもらえるようなブログを目指しています。
私の登山スタイルと経験
私のこれまでの山の歩みと、こだわりのスタイルを少しだけご紹介します。
- 主な踏破ルート:富士山、ジャンダルム、槍ヶ岳(日帰り含む)、奥穂高岳、雲ノ平、燕岳、剣山、白峰三山縦走(北岳など)
- 登山スタイル:体力の消耗を防ぎ、より安全・快適に自然を楽しむための「UL(ウルトラライト)要素」を取り入れたパッキングと装備選びを得意としています。
- 愛用ブランド:山と道、マムート、スポルティバ
- ギアへのこだわり:「軽いだけでなく、本当に信頼できるか」を基準に厳選。特に登山靴は、自分の足の一部となるまで徹底的にお手入れをして愛用しています。
最後に
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
登山は、準備をすればするほど楽しくなります。
そして、経験を重ねるほど、自分に合う装備や歩き方が少しずつ分かってきます。
最初から完璧でなくて大丈夫です。
登山靴の選び方で迷ってもいい。
ザックの容量で悩んでもいい。
レインウェアの必要性が分からなくてもいい。
体力に不安があってもいい。
大切なのは、分からないことをひとつずつ確認しながら、安全に一歩ずつ進んでいくことです。
YAMA-GOでは、私自身が山で経験してきたこと、装備選びで学んできたこと、安全に歩くために大切だと感じていることを、これからも初心者の方に分かりやすくお伝えしていきます。
これから山を始める方も、すでに登山を楽しんでいる方も、ぜひ一緒に安全で楽しい山歩きを続けていきましょう。
山をはじめよう、今日から。
YAMA-GO 運営者
りょう